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32章:お仕事
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32章:お仕事
汚い雑居ビルの一室。
先ずは窓を全開にして、淀んだ空気の入れ換え。
蛍光灯の下、タンクに入っている
グリンス、ローション、イソジンの説明を先輩にしました。
私『先輩?これ、間違ったら大変なんだよ。女の子が病気にならない為の必需品。透明だから、グリンスとローションを間違えちゃダメなんだよ?わかった?』と。
先輩『はい、はい、わかりました。大丈夫です!』と。
詰め替え作業を見せたら?いまだかつて見たことのない、真剣な表情。
私『先輩?やってみて!』
最初は緊張しながら、一生懸命でしたが、30分もしたら難なくこなし始めた!
アタクシは暇潰しにママに電話しながら、世間話ですm(__)m
三時間半で終了〜!
隊長に電話して報告したら、詰め替えたモノをドライバーが取りに来ると。
隊長『薔薇?お前は車に乗ってろ。先輩にやらせる。終わったら帰って来てくれ♪』と。
隊長はアタクシをたけし以外のドライバーには絶対に会わせないの。
隊長はアタクシの存在を秘密にしております。電話番の男の子二人とたけし以外の人間はアタクシを知らない。
隊長『薔薇を隠したいんじゃない。薔薇の性格からして、疲れさせたくない。俺の仕事は俺がする。働かせたくない。』と。
隊長に言われた通り、先輩を残して車に。
近くのコインパーキングです。
ヽ(・∀・)ノ
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