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30章:だだっ子 (1/1)

30章:だだっ子



ママとジェニファーと別れ帰宅したら、先輩(笑)

ボーさんの手を引っ張りバスルームに行きたがる。

ボーさん『なぁ〜電車?電車の耳が治らないと風呂はダメなんだよ?』

先輩『はい、はい、大丈夫です!』と。

三平さんもダメなんだよ?と。

それでもボーさんの手を引っ張りバスルームに行きたがる。

私『ね、先輩はみんなが心配しているのがわからない?耳が治らないとお風呂は入れないってお医者さんも言ってたよね?だから、ダメ。』

それでもボーさんの手を引っ張りバスルームに行きたがる。

私『じゃあ、先輩の電車の玩具を捨てちゃう!』

先輩...目から大粒の涙をポロポロですm(__)m

私『ね、先輩?三日間ダメです!ってお医者さんも言ってたよね?だから、ダメなんだよ?』

先輩...目から大粒の涙をポロポロ(笑)

私『わかった?お風呂は我慢だよ?電車の玩具捨てちゃうぞ〜!』(笑)

先輩...目から大粒の涙をポロポロ(笑)

ボーさん『なぁ〜電車?俺も電車が風呂に入れるまで、風呂に入らない。だからな、我慢しよう!』

三平さん『電車?俺も電車が風呂に入れるまで、風呂に入らない!だから、薔薇さんの言う事を聞こう!なっ?』

聞いていた隊長『まったく、47才のオヤジがワガママなんだよ♪(笑)』と。

私『先輩!スゴいね♪みんなが心配してるよ?だからね、お風呂は我慢しようね♪』と。

やっと泣き止んだ先輩...

『はい、はい、わかりました。』

しっかりと、電車を持ちながら。

ヽ(・∀・)ノ


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先輩! ©著者:薔薇

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