ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

25章:庄司君 (1/1)

25章:庄司君



庄司君から隊長に電話があり、来ると。

現れた庄司君、ボーさんと三平さんと先輩の車の任意保険の用紙を持って来ました。

隊長の経営する会社の人間は、全員が無制限の任意保険に入っています。

隊長『サンキュー、だけどまだ銀行口座がないんだよ。明日、三人の口座開いてから頼む!』と。

庄司君『もう、軽、2台押さえてあります!』と。

隊長『サンキュー、いくらだ?』

庄司君『自分からの寄付です!名変すればすぐです!家の父がナビを寄付です!』と。

隊長『サンキュー、宜しく言ってくれな!みんな、よかったな!』と。

ボーさんと三平さん『ありがとうございます!頑張って恩返しします!』と。

先輩...聞いていません(笑)

突然、娘が来ました。

娘『先輩!ほら!これ!』

時刻表ですm(__)m

ひったくるかの如く、受け取った先輩(笑)

『はい、はい、そうです。ありがとうございます。』(笑)

夢中で時刻表をめくり始めた!

私『ありがとう♪』と。

娘『健康診断どうだったの?大丈夫?』と。

私『虫歯だらけ(笑)』と。

笑う娘。

娘『じゃあ、私帰るから!彼とデートなんだ!じゃあね、みんな、またね♪』

バタバタと帰りました。

庄司君『二希も、Rみたいな優しい人間になってほしいな♪』

隊長『大丈夫だ、二希ちゃんはきっと優しい子になる。親のお前達が優しいからな♪』と。

またもや、三平さんがいない。

冷蔵庫の前で、うずくまって泣いていました。

...

70 /103

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

先輩! ©著者:薔薇

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.