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25章:庄司君
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25章:庄司君
庄司君から隊長に電話があり、来ると。
現れた庄司君、ボーさんと三平さんと先輩の車の任意保険の用紙を持って来ました。
隊長の経営する会社の人間は、全員が無制限の任意保険に入っています。
隊長『サンキュー、だけどまだ銀行口座がないんだよ。明日、三人の口座開いてから頼む!』と。
庄司君『もう、軽、2台押さえてあります!』と。
隊長『サンキュー、いくらだ?』
庄司君『自分からの寄付です!名変すればすぐです!家の父がナビを寄付です!』と。
隊長『サンキュー、宜しく言ってくれな!みんな、よかったな!』と。
ボーさんと三平さん『ありがとうございます!頑張って恩返しします!』と。
先輩...聞いていません(笑)
突然、娘が来ました。
娘『先輩!ほら!これ!』
時刻表ですm(__)m
ひったくるかの如く、受け取った先輩(笑)
『はい、はい、そうです。ありがとうございます。』(笑)
夢中で時刻表をめくり始めた!
私『ありがとう♪』と。
娘『健康診断どうだったの?大丈夫?』と。
私『虫歯だらけ(笑)』と。
笑う娘。
娘『じゃあ、私帰るから!彼とデートなんだ!じゃあね、みんな、またね♪』
バタバタと帰りました。
庄司君『二希も、Rみたいな優しい人間になってほしいな♪』
隊長『大丈夫だ、二希ちゃんはきっと優しい子になる。親のお前達が優しいからな♪』と。
またもや、三平さんがいない。
冷蔵庫の前で、うずくまって泣いていました。
...
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