夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
24章:玩具
(4/4)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
一生懸命に電車の説明する先輩...
私『うん、わかった。でもね、お家に帰って隊長にもお話ししようか!』と。
先輩『はい、はい、わかりました。はい、はい、わかりました。』
丁寧に箱にしまいながら、トイザラスの袋を胸に抱き抱え、ファミレスを後にしました。
なぎさとも別れ、帰宅。
隊長『薔薇?健康診断どうだったか?』
私『うん、虫歯だらけ(笑)』と。
ボーさん『ありがとうございます!糖尿病の薬を貰えました!』
三平さん『ありがとうございます!自分は健康だけは自慢です!』と。
先輩...ウヒョーウヒョーウヒョーウヒョーと隊長にトイザラスの袋を渡しました。
アタクシが説明したら、隊長『よかったな、先輩!もう、風呂は怖くないだろ?大丈夫だ、ボーさんと三平に電車の話をしてやれ!』
先輩...興奮の余り、言葉が出ないらしく、ボーさん『そうだよ、今から風呂に入ろうなぁ〜♪』と。
ウヒョーウヒョーウヒョーと言いながら、トイザラスの袋から玩具の電車をリビングのテーブルに丁寧に並べました。
そして、ボーさんの手を引っ張ってバスルームに(笑)
隊長『先輩!風呂がたまったら入れ(笑)』
三平さんの姿がない!
私『三平さん、どこ?』
隊長『冷蔵庫の前だよ♪』
冷蔵庫の前で、うずくまって泣いていました。
そっとしておこう、と声はかけませんでしたm(__)m
...
<前へ
69 /103
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
先輩! ©著者:薔薇
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.