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22章:お風呂 (1/2)

22章:お風呂



何しろ、リビングは足の踏み場もない。

食事を終え、隊長『先輩!ほら!TV観てろ!』と。

ママと三平さんとボーさんに

『話があるから、俺達の部屋に来て!』と。

隊長とアタクシの部屋には、ソファもあります。

みんなの、coffeeをドリップして、アタクシ、後から入りました。

ソファには、ママとボーさんと隊長、床に三平さんが座っていました。

アタクシ、直ぐにわかりました。

隊長『ボーさん、三平。あのな、先輩は風呂場に閉じ込められて暮らしてたんだよ。だからな、風呂場が怖い。だけど、まさか、風呂に入らず共同生活は出来ない。薔薇が探したアパートは、かなり、風呂がでかい。先輩の風呂の面倒見てくれないか?』

ボーさん『わかりました。自分が一緒に風呂に入ります!』と。

三平さんも、わかりました!

ママは泣いていました。

私『最初はムリしないで。徐々に慣れるよ、きっと。』

三平さん『はい、施設じゃあ、怒鳴られて暮らしていたんでしょう、わかりました!』

隊長『ヨロシクな!』

リビングに行ったら、先輩...

お布団の中(笑)

右手にしっかりと、ファミレスで買った玩具を持って。左手には、スマホを持って(笑)

ママ『じゃあ、アタシ帰るわ!みんな、またね♪』

ボーさん、三平さん『ありがとうございました!』と。

ヽ(・∀・)ノ

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先輩! ©著者:薔薇

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