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20章:ジェニファー (1/3)

20章:ジェニファー



三平さんとボーさんと先輩は出掛けました。

隊長『じゃあ、スマホひきに薔薇行こう!』

携帯shopに。

隊長は法人化しております。

会社名義でスマホをひきました。

ジェニファーからアタクシに電話が来た。

ジェニファー『今から行く!』

私『今さ、携帯shopだからまだ、かかる。一時間位で帰るよ♪』

ジェニファー『了解!』

帰宅してすぐにジェニファー到着。

ジェニファー『これ、アタシから、三人にプレゼント!』

隊長『何?何?』

ジェニファー『まあさ、アタシ、今日忙しいから帰るよ♪』

ラッピングされて、リボンがついてる。

なんだろうね!と隊長と。

二時間程で帰宅したボーさん、浮かない顔。

私『ボーさん、どうしたの?』

ボーさん『実は...』

それ以上話さない。

隊長『ボーさん、恥ずかしい事なんかないよ?俺達、何を聞いてもボーさんを見捨てない!』

ボーさん『実は、国民健康保険のお金、滞納になっていて保険証貰えませんでした(泣)』

私『いくら?何年分?』

ボーさん『二年分です(泣)』

私『大丈夫、わかった。アタクシが払うから。だけどね、これからは滞納しないでね♪』

ボーさんを車に乗せて区役所で滞納した支払い書を受け取り銀行で支払いました。

領収書を持ち、再び区役所へと。

無事に保険証GET〜!

ボーさん『すみません、すみません、毎月少しずつ返済します!』

私『わかった。明日、病院に行こう!』と。

帰宅したら、三平さんと先輩も、浮かない顔。

私『はいはい、保険証貰えませんでした、でしょ?(笑)払うから。ほら!行くよ♪』

再び区役所へと。またもや銀行で支払いました。領収書を持ち、再び区役所へと。

保険証GET〜!

ヽ(・∀・)ノ


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先輩! ©著者:薔薇

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