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16章:体をかける!
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帰宅した、隊長と三平さん。
隊長『大丈夫だ、心配かけたな♪』と。
三平さんを見たら?
唇が少し切れてる!
私『三平さん、殴られたの?大丈夫?』
隊長『俺が殴った、一発(笑)』
私『どうゆう事っ!(怒)』
隊長『三平、止まんなかったんだよ。だからね♪』と。
三平さん『自分は体かけますっ!兄さんの為なら、何でも出来る!』と。
隊長『余計なお世話だよ、お前に何かあったら、先輩も、ボーさんもどうするんだ?見捨てるのか?お前、そんな冷たい男か?』
ボーさんがいきなり怒鳴った。
『三平さん、あんたには俺と違って未来がある。いくらでも幸せになれる。若い、健康体だよ。結婚して子供作って、何でも出来る未来をくれたこの人達の気持ちを考えろっ!(怒)』
なんかね、アタクシ、涙が溢れた。
隊長『三平、ボーさんの気持ちわかるか?わかるよな?ならば、もうムチャはするなよ♪いいな、お前はボーさんと先輩を守ってくれ。だがな、警察沙汰になる様な事をしたら、絶縁するぞ?いいな?』
三平さん『はい、わかりました。すみませんでした。』
先輩...三平さんの背中をトントンと。
アタクシもマキロンをコットンにかけて、三平さんの唇を消毒した。
...
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