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15章:なぎさ (1/1)

15章:なぎさ



帰宅したら、なぎさがいた。

なぎさ『薔薇、ひどいわ!私だけのけ者で(怒)』

私『いやー、二希ちゃんいるのに引っ張り回せないわよ♪』と。

三平さんとボーさんになぎさを紹介した。

なぎさ『ボーさん、糖尿病なんでしょ?だから、これっ!』

炊飯器ですm(__)m

なぎさ『後、これっ!』

玄米。

泣き崩れたボーさん...

三平さんも、涙を浮かべながら。

なぎさ『後、これっ!』

パンですm(__)m

なぎさ『玄米で焼いたから!大丈夫よ♪糖尿病でもね♪』

隊長『なぎさ、ありがとうな。二希ちゃんいるのに。ありがとうな。』

なぎさ『ボーさんに作るお料理のレシピも持ってきたよ♪』と。

アタクシもウルウルですm(__)m

先輩...ファミレスで買った玩具で遊んでます(笑)

ボーさん『すみません。なんてお礼を言えば(泣)』と。

なぎさ『ボーさんは好きで公園で暮らした訳じゃないでしょ?私も、昔、薔薇に助けて貰ったの。だからね、薔薇に関わる人には出来る事したいの、それだけ。』と。

隊長『ボーさん、気にすんな。俺達は家族みたいになれるさ、きっとな。体が一番だよ♪なぎさに甘えな!』と。

三平さんは、声を殺して泣いていました。

...

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先輩! ©著者:薔薇

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