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10章:公園仲間
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ママに電話して隊長が自分の考えを話した。
アタクシはジェニファーに。
駆け付けて来たママとジェニファー。
ママ『先輩!アナタがお世話になったホームレスいるわよね?何人?』
先輩『はい、はい、ボーさんにはよくしてもらいました。後は、三平さん。』
ママ『その二人はお酒呑んでた?』
先輩『はい、はい、呑みません。ボーさんは糖尿病です。三平さんの車の中で夜は寝てました。』
ママ『行くわよっ!』と。
ジェニファーの車にママ、アタクシのレクサスは隊長が運転。
先輩『はい、はい、そうです、そうです、思い出しました。昨日運転しました。』(笑)
隊長『なぁ、薔薇?こいつ、アルツハイマーかな?』(笑)
着いた公園で、ボーさんに再会した先輩...
穏和なおじいちゃん。
ママ『ねぇ♪ボーさん?アナタ、免許持ってる?』と。
ボーさん『はい、持ってます!もうすぐ更新ですm(__)m』
隊長『なぁ、ボーさん、うちで働くか?ドライバーとして。住まいは用意してやる。俺の先輩がお世話になりました!』と頭を下げました。
アタクシ...涙が(泣)
ママもジェニファーも涙を浮かべていました。
ボーさん『本当に、本当に、雇って貰えますか?何でもします、お願いします!』と。
ママ『ねぇ、糖尿病だって聞いたわ。悪いの?』
ボーさん『はい、半年前にホームレスになってから病院に行ってません。』と。
私『住民票は動かせる?保険証なきゃ。』
ボーさん『はい、住民票は動かせます!』と。
ママ『安心して大丈夫よ♪ボーさん?アナタ、悪い人じゃないわ、アタシ保証するわ〜!』
こうして、ボーさんはホームレスを卒業。
ヽ(・∀・)ノ
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