ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

10章:公園仲間 (4/7)



三平さんの車に。

先輩『三平さん!三平さん!』

ワンボックスですm(__)m

出てきた三平さんは?

まだ、若い男性。

ママ『ねぇ、お兄さん?アナタいくつ?』

三平さんは、怪訝な顔。

先輩がお世話になりました!とまたもや、頭を下げる隊長。

三平さん『自分38っす。なんなんすか?』

ママ『ねぇ、お兄さん?働かない?免許持ってる?』と。

三平さん『はい、持ってます!働きたいっす!でも、ヤサないっす!』

隊長『なぁ、ボーさんに先輩に三平さんで一部屋に住めるか?先輩ウザいだろ(笑)』と。

三平さん『大丈夫っす。電車はいい奴っす。ボーさんにはゆっくりして欲しいっす。自分がボーさんの分まで働きますっ!』

もうね、アタクシ...涙が溢れて止まらなかった。

直ぐ様、ボーさんと三平さんに荷物をまとめる様に言った隊長。

三平さんは若いだけあって、素早い!

ボーさんのお手伝いする先輩...

三平さんのワンボックスは動かない。ワンボックスは置き去り。

20分余りで荷物を抱えたボーさんと三平さんとママはタクシーで我が家に。

先輩『はい、はい、そうです、そうです、ありがとうございますっ!』と。

ヽ(・∀・)ノ


30 /103

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

先輩! ©著者:薔薇

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.