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5章:夢 (3/25)




夏休みの間、
暇だった私はミナミで1日体験のキャバクラやクラブで
お小遣いを稼いだ。



貯金もあったので
たくやを驚かせようと思い、
連絡せずに初めて
たくやの働くホストクラブへ行った。





“いらっしゃいませー”


“あーっと、口座たくやでしたっけ?”


『はいっっっ!』


しばらく待っているとたくやが現れた。



「帰れ!」


『なんでっ?絶対帰らん!』


「ほんとに!」


『今日は飲みたいのっ!帰らんからね!!!』


「はあ〜もお〜わかった〜」



呆れた顔でそういうから
少しヤバイと思ったけど


「お客さまご来店です」

“いらっしゃいませー”

と言われた瞬間、どうでもよくなった。







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これは現実?それとも夢? ©著者:ちゃあちゃん

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