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4章:やめて触らないで。 (1/3)

4章:やめて触らないで。

そして、しばらくの間
出勤前にゆうきの家にいったり
休みの日にゆうきの家にいたり

そんな生活がつづいた。


そんなある日…

仕事がおわり家にかえってきて
シャワーを浴びてベットに入る

としき今日も遅いんだ
なんて思いながら

寝ていた

と、ふいに朝目が覚める
すると横にいたとしきが何かを投げた


「なにしてんの?としき」

「いやべつに」

「それあたしのケータイだよね。あんた最低だね」

「…………ゆうきてだれ。」


心臓がとまるかとおもったよ

「ホストだよ」

「なんで家いってるの。」

「ねぇとしき…ずっとおもってたんだけどね…
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ただあなたを愛してる。短編 ©著者:遊月

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