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3章:わたしはセフレ…
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3章:わたしはセフレ…
ゆうきの家に着くと
ほのかにお香の匂いがした
広めのワンルームにおっきいテレビと黒いソファベットが置いてあるシンプルな部屋。
「これなーに?」
壁際の棚に置かれたボトル
「あーこれ、おれがNo.1になっときやつとバースデーのときのおりしゃん」
「ゆうき、No.1になったことあるんだ!すごいね!」
「自慢じゃないけど、No.落としたことないけど笑」
はにかむようにわらっなゆうき
二人でソファに座りビールを飲みながら
たわいもない話をした。
ゆうきは2年間つきあった彼女と半年まえに別れたこと。
家族のこと。
このとき、ゆうきが18からホストになって現在21歳
だってことがわかった。
23くらいだとおもってたのはナイショ
「あみは彼氏いないの?」
「いないよー一人暮らし」
「そうなんだ。」
どーしてこのとき嘘を着いたのだろう。
心の中でごめんねとしき…
そうおもってた。
お酒も進んではなしをつきはじめたころ
急にキスをされた…
一瞬だった
けどすごく長く感じた…
「ごっごめん!」
そういって立ち上がるゆうき
「…………な、んで謝るの?」
「…………」
無言の時間
泣きそうなわたし
肩をおとしたゆうきの背中
切なくなったのはわたしだった。
こちらを振り返り、
歩み寄るゆうき。
抱きしめられてベットに連れて行かれた
そして、体を重ねた。
お互いの煙草の匂い
部屋のお香の匂い
ゆうきの体の重さ
全部が思い出だよ。
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ただあなたを愛してる。短編 ©著者:遊月
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