xの接客も痛い程分かったそれから私xに冷たくした…

嫉妬かもしれない。仕事を理解してあげてないかもしれない。
でもやっぱり好きな男が目の前でヤッてるところを見て気持ちが良くなる女はいない…いや、いたとしたらそれは相当の変態女子です！笑

そんな事もあり、シャンパンを頼んでもxは呼ばない。
xが少し席に着いても酔ったふりでシカト。
そんな事を繰り返しやっていたある日xが真剣な表情で私に話し始めた。

x『vivi！今夜また11時に会えないかな？真剣な話しがあるんだ！』

今までと違ったxの表情に私も只事ではないと思い。
待ち合わせの約束をした。