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飲み物買って、乗り場まで行く時間があるから…
私『あと10分したら行かないとね』
南條『はい』
南條『それにしても、冬の荷物とは思えないくらい少ないね〜』
私『持ちたくないからね』
南條『持つのに!!』
私『いいの♪行くよ』
缶物を4本買い込んで、乗り場に向かう。
誰にも会いませんように、と乗り場まで離れて歩く。
こんな場所で?っていうのはあり得るから。
ホームに新幹線が来て、清掃を待ってから乗り込む。
グリーン車は快適。
テーブルにつまみを拡げ、プシュッと缶ハイボールを開ける。
私『良い旅になりますように。』
2時間しないくらいで到着
直ホテルに行きチェックインして荷物置いて、仮眠したいところだけど久しぶりに来たらしく、ちょっと街をぶらついた。
手を繋いで南條さんのコートのポケットに入れる。
歩きながら、時々微笑みあって、なんて…
この街は食べ歩きしたくなる。
せっかくシェイプしたのに。
南條さんは笑っていた。
私が我慢してるのわかったから。
南條『今日食べていきなり今日戻らないでしょ。』
私『浮腫むでしょ〜』
南條『運動すればいいよ』
(^・ェ・)←わざと真顔
下ネタで真顔!!
私『公道でそれ言うかね〜』
南條『変な意味でとらえたの?やらしい〜。僕はそんな意味で言ってないけどねえ(笑)』
私『はいはい…(-.-)』
南條『あ、浮腫んだ』
私『むくれた、でしょ』
南條『日本語、難しいねえ』
私『それ、私のネタですけど』
南條『やってみたかったの。やられてばっかだし』
可愛い…
私『あ!』
指を指して、ほっぺにチューしようとしたら先を詠まれていて普通にチュー…
私『なんでわかったの』
南條『なんでもわかるし、朱鳥は天然だからね〜』
爆笑
楽し過ぎる!!
あうんの呼吸、というか。
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