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8章:ついに
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私は≪今日来て≫とか営業をかける事はない。
まあ…誕生日の時は義務だから≪お願いします≫とは言うけど。
南條さんには言った事ない。
勿体ないからね。
同じ空間に居るのに話せないなんて、空気を共有出来ないなんてそれほど辛い事はないから。
話せなくても、顔を見られたらそれだけで良いんだけど、人間には欲があるから。
会えたなら話がしたい。
話が出来たなら触れたい、になるもの…。
南條『来月、京都に出張なんです』
私『いいなあ。京都好きですよ』
南條『そのお客さん、夜飲んだら麻雀いくんです。だから僕は夜あくんです。せっかくだから泊まるんですけど…。』
私『私の行き付け予約しましょうか?』
南條『もし良かったら、22時くらいにつく新幹線で来ませんか!?チケットお渡しするので。』
私『えっ(°〓°)』
南條『いや(;゜0゜)無理なら良いんです…。ハッキリ何時に、とかわからないんで。京都詳しいと言っていたから、たまには観光したいなって。』
私『行きます!!』
南條『良かった。来月の2連休あたりで。仕事休む必要はないと思うので』
( 〃▽〃)ヤッター!!
私『どんな観光したいかピックアップしてください。ルート決めるので』
ニヤついてる…。
でも仕方ない。
嬉し過ぎるんだもん!!
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