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7章:越えられない
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離れ風の部屋での食事
用意が終わり、席につくとどれから先に箸をつけていいのか、悩む。
まずは瓶ビールをお互いに注ぎ、乾杯をした。
他の飲み物は備えつけの冷蔵庫にあり、ないものは連絡を、と言われた。
南條『ね?凄いでしょ。』
私『はい!!こんな食べたら胃が爆発してしまいますね(笑)』
南條『無理しなくて良いです。』
鍋に火を点け、具材を入れる。
やはりこういうのは女がやる方がスマートだと思う。
僕がやります、と言われたけどね。
出汁の良い匂いがする中、それだけで飲めそう。
不思議なのが、もういろんな話をしてるのに話が尽きないという事
とにかくたくさん話しはしてきたけど、全て話した訳じゃない。
じゃないけどね。
南條『本当朱鳥さんはユーモアがありますね。』
私『実際の話ですからね〜。』
なんとか全種類箸はつけた。
お酒が進めば自然と箸は止まる。
ダイニングの窓際は、小さなカウンターになっていて、夜景を見ながらお酒が飲める。
私は基本、花より団子
だけどやはり
好きな人を目の前にしたら、ムードもほしくなりますわな♪
私『見晴らし良いですね。このカウンターが凄くにくい演出です』
南條さんは私のグラスと自分のグラスなどを持ちカウンターに移してくれた。
南條『部屋によって景色は違いますが、ここはいいですね。』
肩を並べて、グラスをもてあそびながら、ただ夜景を観る。
キャー( 〃▽〃)
ロマンチック!!
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