夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:どぎまぎ
(9/9)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
実は前回、南條さんと三神さんが話し込んだような日
タクシーの中は静かだった。
いつにもまして、距離があるような…
なんか私、暴言吐いたか?みたいな感じ。
確かに!!
気分良くて、南條さんが飲めない分まで飲んだ。
カパカパ飲み過ぎたか?
私『こないだは、ありがとうございました♪よく眠れましたか?』
南條『眠れました。飲みすぎましたけど(^-^)』
なんだか機嫌良さそうだ。
上目遣い全開だし。
私『今日はなんだかスッキリした顔してますね』
夜11時にスッキリって、抜きに行くくらいしかないけど。
まさかね。
南條『今日はほとんど飲まずに済みました。あれ、効きますね!!』
肩をポンッとさわられた。
南條さんは距離をおいて座る人で、『おいっ
』と突っ込む場面でも触らない。
そんな人が気軽に私の肩に手を触れたからびっくりしたのと、ちょっと仲良くなれた感じがして嬉しかった。
ちょっとずつ、壁が薄く?なったのかな(^-^)v
この日はやたら、ポンッがあった。
私も恐る恐る、ポンッしたらよけられなかった。
なんだ?この急な変化は。
タクシーの帰り際、静かだったのに。
不思議な人だわ、やっぱ。
ちなみにあれ、とは肝臓のサプリメントです。
たまたま移動になった。
南條『お早いお戻りを』
(゜_゜;)え?
私『あ、はい
勿論。すぐ戻ります。』
最近はつけ回しも南條さんの席に座る事がある。
南條さんがちょっと苦手、という態度をした子がついたんだけど、つけ回しがついてくれたから機嫌良かった。
私を指名するようになってから、つけ回しも男連中も名前を把握し、名前つけた挨拶をするようになったのが、実は嬉しかったらしい。
可愛い…(><)
<前へ
32 /98
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
プラネタリウム ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.