夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
6章:今さら!?
(5/10)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
南條『いやあ〜ボリュームありましたね!!』
私『運転、眠くなるんじゃない?変わりましょうか?』
(。-∀-)
南條『やめときます…』
私『良かった。私、仮眠しまーす(笑)』
南條『ちょっと仮眠してからにします。』
私『そうですね。まだお昼になったばっかだし。何時に起きますか?』
南條『1時間くらい』
がっつりやないかい(笑)
アラームセットして、椅子を同時に倒す。
上着を上半身にかける。
ふと、目を開けて
寝顔を盗み見しようとしたら、南條さんがこちらを見ていた。
南條『視線感じました?』
私『いや、寝たかな?って見ただけです
びっくり。寝れない?』
南條『緊張してるみたいです』
私『またまたあ(笑)』
南條『…まじです。』
私『背中向けましょうか』
南條『それも寂しい(笑)』
私『目をつぶるだけでも頭は休まりますよ♪』
南條『じゃあ瞑っときます♪』
ふと気づくと、私は完全寝ていた。
デジャブか?
前回デートした時に帰りのtaxiで頬を撫でられたのが、今も同じ事されてる。
思わず目を開けたら、キスをされた。
前回はぶつかる感じのキスだったけど、今日はその…ちゃんと唇の肉質?がわかる感じ。
私は固まったまま。
そのまま首に手が回り、舌が入ってきた。
私は思わず、ンッと声が出てしまった。
唇が離れた時、おでことおでこが合わさる。
南條『いきなり目あけるからびっくりしました。思わず…』
またキスをされた。
私の下半身が熱くなる。
大好きな気持ちをずっと隠していた分がはち切れそうになるのをなんとか抑える。
私から離れる訳ではないけど。
静かに、唇が離れ椅子を起こす。
私はまだ浸りたいけど。
南條『臭い台詞ですけど…寝顔が可愛くて、ずっと見ちゃいました。』
なんも言えないよ
顔から火が噴いてるよ!!
<前へ
37 /98
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
プラネタリウム ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.