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6章:今さら!?
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私『いつ気づくか見てたらいなくなったから』
南條『え?売り場に来た時にはもう朱鳥さんを見つけてましたよ!』
私『そうなんですかあ?こちらを見てる気がしなかったから』
南條『あ( ̄▽ ̄;)それって僕の目が細いって言いたいんですよね、ひどいなあ』
私『(笑)』
その目が特に好きなんです。
優しいタレ目で細くて。
私『あまり視力良くないんで(笑)次回から見えてるアピールしてください♪』
南條『そうします。』
缶珈琲とガムなどをササッと当たり前なように南條さんがお会計した。
このくらいは私が、と思ってたんだけど。
私『あの…』
南條『はい?』
私『お金…』
南條『あ、いいですよ。ならんでたし2人一緒の会計の方がスムーズだし。僕、社長だし(^・ェ・)』
その真顔
わざとだあああ!!
私しばらく爆笑
南條さんもニコニコ♪
車に乗り込み、目指すは話題のほうとう屋さん。
案外すいていて、難なくついた。
南條『混んでなくて良かった。でも、あの店は並んでますね〜』
私『有名店だし、仕方ない。これが日常なら並ばないけどね』
30分くらい並んでる間、不思議と話は尽きない。
席に通され、南條さんおすすめのものを頼む。
私『運転、好きなんですか?私は免許ないんです。』
南條『持ってないのも珍しいですね。運転は好きですよ!子供と釣り行くくらいしか最近はしないけど。それもしばらく行けてない。』
私『お子さん、今日行きたかったでしょうね。車出したの見ていたら』
南條『今日はクラブがあるみたいです。』
大きな器に盛られたほうとうが来た。
食べれんのか?みたいな。
食べたら間違いなく寝るな…みたいな。
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