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6章:今さら!? (3/10)




1ヶ月もあっという間だったけど、1週間なんか一瞬だった。


前日、なるべく飲まないようにして、早上がりした。


そして当日
朝9時
いつも降りる場所まで迎えに来てくれた。





柄にもなく外車の四駆
デカイ…


ちょっと高い位置だから
乗るの大変
膝丈のフレアスカートの下、スパッツ履いてて良かった(笑)

きれいな手がギアを握る。

南條さん見放題♪




私『四駆とか意外』

南條『子供と釣りに出かけたりするのでまだ朝になる前から出かけてちょっと仮眠したり食料とか積んだりするから…釣りの道具とか料理道具とかね』


私『パパしてるんですね〜』


南條『一応はね。あ、もし疲れたら寝ても良いですからね〜』



昼間の明かりで寝顔見せるほど自信はない!!


私『らく書きするでしょ』


南條(。・ω・。)
すんごい抜けた顔してた。

なぜ?( ̄〓 ̄)?みたいな。



可愛い。



私『しないか(笑)』

南條『朱鳥さんて、よく笑いますよね〜。僕、笑われてるんですか?』


私『なんとも…』

南條(; ̄〓 ̄




私『ジョークです。楽しいから笑うんです!!』




1時間ちょっとしてインターに寄った。
お手洗いに行き、土産物やお菓子売り場でうろちょろしていたら南條さんが私を探していた。


しばらく、私を探してくれる南條さんに見とれる。




175㎝くらいだから、凄く高い訳ではないけど、私はすぐ見つける事が出来るのはやっぱり好きだからかな。

( 〃▽〃)




とか思っていたら、見逃した。


え…?(><)




南條『それ、いりますか?』

私『わ…。』


私が手にしていたのは、ご当地ふなっしーのぬいぐるみ型キーホルダーだった。



私『え?あ…いらぬ』


南條『そういうメルヘンな趣味があったのかと思いました。ずっと握ってるから(笑)』


今にも吹き出しそうな顔で言う。
日頃の仕返しをされた。
いつもなら私がそんなふうに笑うから。


私『やられたあ〜』




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プラネタリウム ©著者:愛希

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