夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:社交辞令
(2/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
南條さんが1人で来店するようになってから、ちょっとは仲良くなった。
接待で来て数日すると『こないだはまるで話せなかったんで』と言って初めて1人できてくれた時はびっくりした。
愛の告白を受けたみたいな感覚になり、勝手に1人で照れた(笑)
そういう時に限ってつけ回しは聞いていたりする。
南條さんが帰ってすぐ
つけ回し『お前、女みたいな顔してんじゃねえよ(笑)』
私『見てたの』
つけ回し『見えたし、聞こえたし』
私『普段呼んでも来ないくせに!!』
つけ回し『忙しい時もあんの!!』
つけ回し『最近1人で来るようになったねえ〜(ニヤ)』
私『だから何』
つけ回し『別に〜』
接待したら、1人来店になっていた。
そして
私がset内で戻れない時、延長して待っててくれた。
私は極力お金は遣わせない。
来てはもらうけどset内でやる。
私『すいません、延長頂いたみたいで。ありがとうございます。』
南條『いないのに、帰るはないかなあ、と。それにつけ回しの人に焚き付けられたと言うか(笑)』
私『え?』
つけ回し『延長してくれたら戻れるとしか言ってませんよー』
南條『だからしました。』
私『バカ!南條さんは疲れてるの!』
南條『いやあ、話足りてないしちょうど良かったですよ』
つけ回しが茶化したいけど茶化せない顔をした。
南條さんは普通にドキドキする事を言う。
いないのに、帰るはないとか
話足りてない、とか
残念ながら
誰に言われても喜ぶ言葉ではない。
やはり、好きなタイプだからかな?と。
南條さんとの時間はあっという間
<前へ
12 /98
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
プラネタリウム ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.