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4章:彼の家族 (5/5)

私『チー、クー、この缶詰あげるからね。美味しいよ〜、私があげるんだからね、覚えておくんよ〜』

なんて話しかけたら

彼『おい、お前それは汚いやり方やなぁ(笑)』

なんて笑って言ってた。


いざ缶詰あけたら、チーとクーが飛びかかってきた。

ニャーニャーうるさい。

アッという間になくなって、ア然としていたら彼は

『すげーやろー♪』

なんて少し誇らしげだった。

そんな彼が妙に可愛くて、思わず笑ってしまった。

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猫家族 ©著者:ちぃくぅ

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