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1章:突然のカム
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彼と私の出会いは2012年の春。
普通の男女として職場で出会った。
私は彼を普通に男性だと思っていたし、FTMだとカムされてもからかっているのだと半信半疑だった事を覚えてる。
私『…本当に?髭生えてるし、喉仏あるし、声低いし、胸無いやん(´・_・`)』
彼『ホルモン打ったら髭ワサワサ生えて来たし、喉仏は何で出て来たか俺が聞きたい。声は下がりすぎて聞き取り辛いみたいやな。胸は取った。元々貧乳やったけど…』
私『…その喉仏押しても良い?』
彼『…良いけど、グーってしたらあかんよ?すっげー痛いし苦しいから(−_−;)』
私『…(´・_・`)』
彼『…残念そうな顔すんな(−_−;)』
私『股間事情はどうなってんの?』
彼『完全ノータッチ。お前と一緒。』
私『胸触って良い?』
彼『良いけど、何もおもろくないよ?』
ドキドキしながら彼のワイシャツの上に手を置いた。
ぺったんこ。
私『…おぉ…。ぺったんこや。ちょっと失礼。』
と彼の喉仏も触ってみた。
私『おぉ…。硬い。これって何なん?骨?生えてきたん?ちょっとゴックンして。』
唾を飲み込む彼。上下する喉仏。
彼『骨が生えるわけないやろー。軟骨とか違うんかな?あまり喉仏出てくる人おらんらしいけど、俺は出てきて、よく分からん。』
私『ふぅん…。やっぱ男にしか見えへんわ。』
なんて事を職場で二人の時に話した。
まだ出会って1週間ぐらいの頃。
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