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5章:2日目 (7/10)

すべてピンクの家具でとっても可愛い作りだ。

早速ネイルをやるために、テーブルに座る。

分厚いネイルのカタログを見せられ、どれでもオッケーとのことだったので、白を基調に、ピンクやシルバーのストーンをふんだんに使うようオーダーした。

ネイルやったのは確かキャバクラ新人のとき。
皆がやってるからって真似したっけ。
でも、維持するのにはやっぱりお金がかかるし

気づいたらマニキュアで我慢してる自分がいた。
指を差し出すとそのマニキュアもいつやったか分からない感じで禿げ上がってて、恥ずかしくなった。

小顔に大振りのマスクをしたマラは目だけが見えてる状態。
その目は真剣で、まずは丁寧に残ったマニキュアを落としてくれた。
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お城に住んでからの地獄 ©著者:みぃ

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