ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

5章:2日目 (3/10)

リビングに行くと
吉田
マラ
白髪の運転手が
すでに朝食を食べていた。

まさにホテルの朝食!!
こんなフワッフワなスクランブルエッグを食べたことがあるだろうか!!

パンも甘くて激ウマで、何もつけなくても充分だったが、スクランブルエッグと食べると尚美味しかった。

高級な味がするホットコーヒーを飲み終えると
マラと目が合う。

ニコッとされた。
今日よろしくね。
という合図だと察した。

始めてマラが見せた笑顔だ。
38 /78

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

お城に住んでからの地獄 ©著者:みぃ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.