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2章:転機?
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みずき「みか!いい加減にしなよ!アブナイってば!!
吉田さんでしたっけ?大体アンタ何なのよ??」
温厚なみずきが声を荒げた。
私は。。とっさにした判断した理由を述べた
私「こんなチャンス2度とない気がするの、お願いよ!
ずっと憧れてた人生が手に入るなら。。」
吉田が私とみずきに名刺を差し出した。
何の会社かは分からないが、新宿にある何かの会社。代表取締役 吉田 明彦と記載してあった。
みずき「こんなんじゃ気が済まない!デタラメかもしれないし!!免許証もよ!!」
特に躊躇することもなく差し出すと
みずきは写真を撮りだした。
住所も新宿だった。
年齢は、27歳かぁ!
彼氏の一個上なのに大人っぽいし、もう会社を、立ち上げてるなんて!!
みずき「みかに何かしたらすぐに警察に突き出してやる!!」
吉田を睨みつけた目には涙を浮かべながら。。
こんなに心配させてること、ズキっとしたけど、自分の夢のためなのよ!!ごめんね。。
新宿だったらそう遠くないし
ヤバかったら帰ろう。
みずきが心配する以上
私も自分の命に関わることだから心配はあるよ!!
こんな知らない人から殺され生涯終えて行くはイヤ!!
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お城に住んでからの地獄 ©著者:みぃ
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