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13章:かばやけ! 浦和まつり!!
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13章:かばやけ! 浦和まつり!!
ブスがどうしても行きたいってさあ…と千葉君から誘われ、俺は浦和踊りを観に行く事になった。
浦和踊り(正確には浦和おどり)は、浦和まつりというイベントの中で行うパレードだ。
昔は庶民的な『練り歩く盆踊り』くらいのノリだったが、最近は大規模になってきて、今や極東のラブパレードとも呼ばれている、気がしないでもない。
浦和駅のコルソ近く、待ち合わせ時間ピッタリに千葉君が現れた。
「なんか結局あれから、松橋君と連絡とれなくてさあ」
「うん、何か…浦和踊りで、うなぎの大群が襲ってくるから…それを迎え撃つ準備とかいって…」
あー。
千葉君は遠い目をした。
「そっちの世界、いっちゃったかあ……」
「ちょっとうぅぅぅッツ!!!」
ブスの野太い声がした。
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俺と松橋君 ©著者:千代田輝夜
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