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4章:AVスカウト 千葉君 (1/3)

4章:AVスカウト 千葉君

同日同時刻――。

六本木交差点のハンバーガーショップで、AVスカウトの千葉君は頭を抱えていた。
目の前でブスが喋りつづけていた。

「アケミさんからぁ、ぜったいワタシとかなら単体でいけっからって言われてぇ、千葉さんのLINE渡されたんだけどぉ。シンプク先輩とかもオマエのコレ(アイスコーヒーのストローをムチューっと吸いながら手でしごく仕草)マジパナイから、ぜったいヤレって言われてぇ。ただワタシん中ではまだ、AVに抵抗があるっつーかー、フツーにグラビアとかでいいんだけどぉ、でもナイトウ先輩とか単体の稼ぎマジヤバイからっつってー」
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俺と松橋君 ©著者:千代田輝夜

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