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9章:隊長 (1/4)

9章:隊長



泣きながら、隊長のマンションへ粗い運転で向かったアタクシ。

合鍵でオートロックを開けて隊長の部屋に。

隊長『薔薇?ママからある程度は聞いた。大丈夫か?』

もうね、アタクシ子供の様にヒックヒックです。

隊長は何も言わず、カンビールをくれた。

ヒックヒックしながら、一気のみ(笑)

電話番に雇っている隊長の経営しているホスクラを上がった二人の男の子は無言。

落ち込んでる自覚もなく、冷蔵庫の前で次々とカンビールを飲むアタクシm(__)m

脚にまとわりつく四匹の猫を撫でながら、泣きたいだけ泣いた。

不思議だよね、涙ってピタリと止まるんだよ。

隊長『薔薇?飯なんか作るよ、何がいいか?』

私『アタクシが作るよ!』

何かに集中したかったのかな?

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別れた夫 ©著者:薔薇

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