ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:〜初濡れ〜 (1/3)

3章:〜初濡れ〜

中学最後の夏休みに入り
ファーストキスの相手だった
男子と二人でプールの約束をした

近くの流れるプールである。
大人のふりをしたくて
水着はスク水ではなく
姉のを拝借して用意した。

流れるプールで二人とも
浮き輪に捕まってはしゃいだ。

お互いの肌が直接ぶつかるのは
これが初めてだった。
ナマ足が水中で触れる感触
後ろから包み込まれるくらいの
背が高い男子の腕の感触。

触れ合う感触に浸っている
その時だった。
彼は私の胸を後ろから
そっと掴んだのだ。
周囲のプール客にも
監視員にもバレないように。

元々恥ずかしがりであった私は
掴まれた自分の胸を見下ろした。
谷間ができていた。
本能で足を閉じてしまった。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

徒然なる姫日記 ©著者:イブ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.