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7章:店長の話
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店長は、キスを多めにすることと
恋人にするようにサービスをすること
この二つアドバイスをくれた。
だが、半年の間…
イライラ悶々とする私は
恋人に、こんなことしないし。
女から、キスして、前戯して…アナル舐めて…
フェラして素股して69なんて
しないからっ!
69なんて恋人としたことない!
フェラだってたまにしかしない!
素股なんか人生初!
大抵は、彼氏が私にキスをして
彼氏が、私に前戯して、挿入するのが流れだ。
恋人にするようにして…と
言われたが…
まったくどういうことか
わからずにいた。
恋人にこんなことしねーよ。
そんは不満な気持ちを
店長のアドバイスに対して
抱えていた。
今思えば
恋人に接するように…っていう
意味だったんだろうけど。
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地雷嬢 ©著者:華奈汰
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