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6章:心の葛藤 (2/4)

何が一番辛いか…考えてみた。

痛い手マンや指入れは勿論つらい。
感じてない女の体は
何かを入れていいよの体勢に
なっていないせいか…

指入れは本当に痛いものだ。

これもつらいが…


最初の頃

「気持ち良い?」

そう聞かれるのが何より苦痛だった。

全然気持ちよくない!

そう言いたいくらいだった。
でも、言えないから、黙って頷くのが精一杯だった。

屈辱的だった。

気持ち良くないのに、気持ち良いと言うことが…

たったこれだけのことが
私にはつらかった。
バカバカしかった。
言いたくなかった。

「どこが気持ち良いの?」

これも嫌な台詞である。

どこも気持ち良くない…。

あそこと言えばあそこを
激しく触られる恐怖から

いつも乳首と答えていた。
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地雷嬢 ©著者:華奈汰

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