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6章:心の葛藤 (3/4)

そしてもう一つ…この言葉。

「〜ちゃん、すごい濡れてるよぉ」

不快極まりないものだった。
目の前でローションをつけていたので、客が本心で言っているかどうかは定かではない。

あからさまに目の前でローションをぬり、あそこというよりは
下半身、陰毛やら、足の付け根、その下の太もも辺り、お尻の割れ目までも、ローションでベタベタになっている私を見て…触って…


萎えそうな心を
盛り上げるために言っていた一言かもしれないが…

私には不快で
どうしようもない言葉だった。

いつも、何も返事はしなかった。
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地雷嬢 ©著者:華奈汰

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