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6章:【最後の1$] (1/3)

6章:【最後の1$]

「すいません。この辺に、【最後の1$]と言うお店があるらしいんですが、ご存知ありませんか?」

と菜々子が訪ねて来た。


そう言えば、ここ最近の噂で、通りの端にそう言う名前のレズビアンバーが出来たと聞いた事があった。


「この通りの端に、確か最近出来たお店みたいですね。良かったらご案内しましょうか?」

私が、そう答えると

菜々子は、白い頬を少し赤くしながら手に息を吐きかけて

「お願いします」

と笑った。
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7番目の天国 ©著者:kissΧΧ

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