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8章:田中さん (9/9)

田中「僕は既婚者だし、普通のオヤジだし、あみちゃんはまだ未来のある女性だ。
僕なんかに恋したらだめだよ。。」

なんとも、田中さんらしい答えでした。

田中「もう少し若くて、結婚してなければなー(笑)
僕は、頑張ってるあみちゃんが好きだから、これからも応援させてよ。」

本当に真面目で、私の応援をずっとし続けてくれた、お客様です。

結局、抱いてもらえなかったけど、いま流行りの壁ドンッからのキスは何回もしました。

お見送りするとき、アフターの帰り。

人の目を盗んで、こそっとしてくれました。

とろけそうな、全身が脱力しそうな、史上最強に上手いキスでした。

でも、それ以上は一切なし。
わたしがそれ以上求めても
「だめ。」
と、止められる(笑)

結局、私がキャバクラを辞めるまでずっと助けて頂きました。






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お客様?神様な訳ないじゃん。 ©著者:はな

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