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2章:目が覚めたら赤ん坊1 (1/1)

2章:目が覚めたら赤ん坊1

でかい乳首がある。

いきなりなにを言っているかわからないが本当にこれが今の感想だ。

おかしい。

さっきまで、自分の部屋で大往生をしていた記憶だが、目の前の乳首。

解せぬ。でも乳首だ。うんきれいな色だと思う。

「はい〜。ミロクちゃん〜おっぱいでちゅよ〜。」

ふと顔をあげると・・・、いや目をあげるとそこには黒髪で長い、たれ目ぎみでやさしげな表情の女性の顔があった。

そう、恐ろしく美形。はっきりいって街中で歩いていても、10人中9人は確実に振り返るほどの美人。

まったく状況が理解できないが、その美人が、

ニコニコと笑っていて、すごく愛おしそうな顔でこちらをじっと見ている。

今まで一人だったゆえに一瞬混乱したが、優しそうな表情で見つめられていると落ち着いてきた。

つまり、今わかっていることは、その女性がミロクちゃんとやらにおっぱいを出しているという状況である。

役得だ。

これはラッキーと思っていいのだろうか。でもミロクって誰だろう。

ってどうみても状況的におれのようだ。

おれもやはり男で、乳首を吸うのはやぶさかではないし、そういうプレイにも興味があったが、経験がない。

だが、人間最初はみな未経験だ。しかも女性から誘われて断るのは男として最低である。
けしてエロ心からでは、けしてないのだ。

誰に言い訳をしているわけではないのだが、一心不乱に乳首にむしゃぶりついた。

「いいこでちゅね〜。」

言い訳をしつこく書いたわけだが、実質おなかがすいていたことは確かなんだ。

でもおれは誰に言い訳しているんだろう。

それよりも、どうやら今の現状は、俺は赤ん坊で彼女はおれの母親らしい。

美人だからきっと将来は俺もそれなりの美形になるんだろうか。期待しよう。

落ち着くと周りが見え始めた。

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転生したので俺はカリスマホストを目指したんだが ©著者:すぽりん

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