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3章:お母さん… (1/3)

3章:お母さん…

あの話を聞いて以降
毎日が窮屈な生活を送った。
学校が終わって家に帰ると
すぐにズボンを2枚重ねに履いていた。
なぜなら“性的虐待”の防止。
お父さんから少し離れて過ごしていた。

お母さんもあれから
目の前で泣くようになった。
私ゎいつも隣に寄り添ってティッシュをあててあげていた。
お母さんの事で
人生が曲がるとも思わず。

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17歳から風俗に進んだ私。 ©著者:ai@k

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