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16章:オサムと直美 (1/9)

16章:オサムと直美

まぁ、結局私はあのときの会社を無断欠勤が続きくびに成ってまして、アルバイトをしながら過ごしてたんですが、ある日オサムは直美と飲みに行ったらしいです
「今日は帰り遅くなるからご飯は要らないよ!先に寝てて」ってメールがあったんでまぁ心配はしてなかったんですが、翌朝日曜日昨夜は風呂に入ってないはずのオサムからシャンプーの匂いがしてたんですそんときはそんなに深く考えて無かったのだけど。
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ストーカー ©著者:かめ

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