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4章:回 (5/5)

駆除が完了してからお湯を張る間にまた修ちゃんの寝顔を眺める。


ああ、やっぱり幸せだな−。


でもお湯に浸かると毎回涙が止まらなくなっちゃうの。

何やってんだろう私。


どうして問い詰めれないんだろう。


ぐるぐるぐるぐる…


好きな気持ちと憎悪が入り乱れるの。


そんなことも知らずに子供みたいな顔で眠る修ちゃんが大好き。


そしてとても憎い−…。

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ShikuRamen-篝火草- ©著者:にこ

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