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3章:混 (2/5)

修ちゃんの家に着くと、修ちゃんはすでにシャワーを浴びて部屋着に着替えていた。

証拠隠滅がお早いことで。


【修ちゃんお疲れ様♪】


涼しい顔をして軽くキスをして修ちゃんの首に手を回す。


ほんとは首を絞めてやりたいけどね―…


【もうマジ疲れた…。今日黒川がトラブってさー!!この時間…】


溜め息混じりに私の髪を優しく撫でながら耳にキスをして平気な顔で作り話をする修ちゃん。


【あはは♪修ちゃん!くすぐったいよ】


軽く手で振り払う。


【亜梨沙…?手どうしたの?すっげー血ィ出てんじゃん…】


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ShikuRamen-篝火草- ©著者:にこ

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