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67章:ナナside.女優さんってすごいんだ、本当に。
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67章:ナナside.女優さんってすごいんだ、本当に。
この状況、なに。
隼人とミスズさんのやりとりを
見た、私と代表。
ミスズさんが悲鳴をあげてる時だった。
代表➖ななちゃん?とにかく、俺にあわせてくれる?話。
多分このまま放っとくと隼人は、ななちゃんが彼女です。って言っちゃうから。
店として、代表として
あのお客さんは欲しいんだ、ごめんね?
とても早口だったけど
的確に。
私はそれに対し
ナナ➖わかりました。
と、答えた。
そして肩を組まれ
なんだか抱き寄せられながら
今お店の中に四人。
なんだこれ。泣
必死に普通を装う私。
多分隼人も必死。
私からみても
ホストの隼人には
ミスズさんは絶対に必要だと
思う。
上から目線とか
そうゆうんじゃなくて…
素直にそう思うの。
内心、
こっからどうなるんだろう。
と、ハラハラしすぎて
汗すらも出なかった。
それでも、隼人の方をみて
大丈夫。
と、テレパシーを送った。
私は、可愛くないし、
普通に無理だけど…
確信した。
女優さんには
どう転がってもなれない。
と。
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