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34章:隼人side. 温度は常に俺のが高い。 (1/3)

34章:隼人side. 温度は常に俺のが高い。

うわっ、やっべー。
寝すぎた。

パっと目を覚ますと
もう外は明るいどころか
完全に昼過ぎな感じ。

あれ?時計もない。


辺りを見渡すと
ベットしかない。

隣にナナはいる。


そっとベットから立ち上がり
他の部屋も見たけど
なんっも!!!ない!!!

ベットと眠るナナだけ。



…なぁ、これってもしかして
今日引っ越しってゆったら
あんな渋ってたくせに
やってくれたパターン?!


すげぇ。
どら嬉しい!!!
温度差を感じたのは
ナナの照れ隠しを
感じとれなかった俺が
未熟ってことか。笑


だが。
しかし!!!

俺もサプライズしちゃうぜ。
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愛し方も分からずに。 ©著者:natuk

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