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27章:ナナside. 私の心は貴方の一言で一喜一憂 (1/3)

27章:ナナside. 私の心は貴方の一言で一喜一憂

素直に伝えられた…よね?


良かったぁ。



でも恥ずかしい。
どんな顔して会えばいーの←


御飯も
こんなに作っちゃったし
ちょぉ張り切ってます感
まるだし。


机に並んだ
気持ちだだ漏れの
料理をみながら
隼人とライン。


私は不安なのが嫌。
だから隼人にも不安な気持ちで
いて欲しくない。

きちんと不安は
取り除いてあげたかった。

彼女だよ。

そう伝える事で
隼人が喜んでくれて
隼人の不安がなくなるなら
きちんと伝えよう。
そう、思ったからこそ
伝えた。



でも…

何。

あの返事。



不安にさせたくないから伝えたのに
私が不安になった。


携帯を持つ手が
震えて…返信できなくなるほどに。
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愛し方も分からずに。 ©著者:natuk

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