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2章:いざホストクラブへ (1/5)

2章:いざホストクラブへ

アズミちゃーん!!
朝1番に聞こえてきたのは
グループ最年少のナナの声だった。

ナナの声に圧倒されて
少し慌てた。笑

どーしたの?
と、私が聞けば
ニヤリと笑いながら…

今日ホストクラブ
行きましょ♡

だって。
もう目が点。←

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シャボン玉 ©著者:natuk

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