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8章:おかえりなさい (1/6)

8章:おかえりなさい

電話を切って


ハルカから初めてもらった手紙は
ボロボロの使い古したヴィトンの財布へ閉まった。


シャワーを浴びて
いつものように
眠りについた。


目が覚めると
まだ眠りについてから
2時間しか経ってなかった。

飲み過ぎたせいか…


まだハルカは仕事中


こうやって目が覚めて
ハルカが居ないと
不安になる


でも
サイズの合わない指輪を見て


あたしが欲しかった

"証"

をくれた気がして
嬉しくなって
また眠りにつけた。


はよ会いたいなぁ..
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ノリとタイミング ©著者:サエ

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