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3章:中学生 (1/3)

3章:中学生

中学生になると、イジメっ子達も先輩等に圧倒され、大人しくなった。

クラスも人数も多く同じクラスになることも無く学校でもあまり会わなくなり、イジメも無くなった。

そんな中、同学年の男子や先輩から注目され、ちょっかいを出されるようになった私はイジメのトラウマで男子と話す事も出来なくなっていた。

告白されたり、一緒に帰ろうと言われたり…

最初は訳がわからず、ダッシュで逃げていた。

ずっとブスで不細工で気持ち悪いと言われそうだと思っていた。

身長が高くスラッとして髪はストレート

自分で言うのもなんだか、いわゆる美人だったのだ。

それに気付いたのは、中2の時。
再度転校してから。

転校先の中学はいわゆるヤンキーが多く都内から来た私はすぐに人気者になった。ヤンキー達は悪い事はするけど、情に熱くやさしい子ばかりだった。ケンカはするけど弱い者の不当なイジメはしなかった。

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歯車 ©著者:千夏

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