5章:歌舞伎町降臨 (2/4)

ヤマトはびっくりしていた





『は？おまえまじ？』





『おおまじ！ウソついてどーすん、もうこのままいくよ！』





『いやいや待てよ、服とかいろいろどーすんだし』






『これから家帰ってシャワーして化粧なおしたら新幹線！』







『はあーやるなあ、つか彼氏は？』







あー、それ完全忘れてたな
歌舞伎町のホストいくなんて口がさけてもいえない、そんなんケンカナルダケ。





喧嘩とかだるいしな




あっ！
あの手をつかうしかない。





『あー、でもわたしあっちにまだ学生やってるこいるから余裕！いくっていったらいくの』






『まあお前に何言っても無駄だからな、気をつけろよー』






『まかせろ！』




さ、とりあえずゆうきに連絡！