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7章:オッサンの生活 (1/2)

7章:オッサンの生活



ママ『井上さん?アンタ何で占い師になったんだいっ?』

ジェニファー『生活出来るの?占い師だけでさ?』

オッサン『えっと、えっと、えっと、周りが占い師になれっと...』

私『あの〜失礼ですが、当たってないとか?言われませんか?』(笑)

オッサン『えっと、えっと、えっと、深夜はエアコンの組み立て工場でバイト中です!』(笑)

なぎさ『私のアカチャンの名前は何がおすすめですか?』(笑)

オッサン『えっと、えっと、えっと、未来がおすすめです!』

ママ『ハァ?字画が悪いっ!(怒)』

アタクシ、もう、笑い転げておりました( ̄∇ ̄*)ゞ

ママ『井上さん?ほら、俺が考えた名前のノート見ろよ!赤い丸は字画が悪いっ!(怒)』( ̄∇ ̄*)ゞ

オッサン、大学ノートにくぎ付けです((o( ̄ー ̄)o))

何を思ってか?

『一緒に占い師やりましょうっ!』(~▽~@)♪♪♪

ママ『やんねぇよっ!(怒)』(笑)

引き下がらないオッサンは

『ママさん?時給一万ですよっ?やりましょうっ!』(´〓`|||)

なぎさ『ママは、人を騙せません!』(~▽~@)♪♪♪

ナイスショットです!(笑)

ジェニファー『あのさ、全然当たってないよね?前世だとかさ、守護霊様?だとかさ、いい加減に言えるじゃん?薔薇は前世でバナナ?あり得ないでしょ?バナナ好きなチンパンジーならばまだしもさ!(怒)』(笑)

私『あの〜占い師ってさ、誰でもできんだね〜♪』

ママ『騙されないぞ?俺達はっ!(怒)』(笑)

オッサン涙目です( ̄∇ ̄*)ゞ

(~▽~@)♪♪♪
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インチキレーション ©著者:薔薇

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