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1章:宇宙
「宇宙って、どうなってるんだろう。」
誰もが一度は思った事があるはず。
地球があって、月があって、太陽があって、さらに無数の星々があって。
俺が思う宇宙って、数の話じゃなく本当に無限。
この「無限」って言葉。
限りがない。
読むのは簡単だけどイメージが死ぬ程難しい言葉。
無限ってどんくらい?
俺の宇宙のイメージ。
家の近所の学校の野球ボールに住んでいる小さな小さな意識や知能を持った細菌がいました。
野球ボールの1/1000000の小ささの細菌。
そのボールに住んでる細菌から見たら、野球ボールが俺達で言う地球だよね。
俺達もそのレベル。
地球の外が宇宙と思ってるのは人間だけ。
宇宙を宇宙と呼ぶのは人間だけ。
地球の大きさの100倍くらい大きい人間がいたとしたら、そいつから見た地球は星じゃないよね。
そう、野球ボール。
俺達と海と大地は、野球ボールに付着した水分とほこりと生きた細菌。
でもその地球って野球ボールを投げるその人間にも住む家があって、家族があって、海があって、空があって。
また広がっていく。
だから、宇宙の果てはない。
偉い科学者が騒ぐ。
月まで行けた。
火星まで行けた。
だけど宇宙の果てを目指そうなんて絶対に無理な話。
そもそも宇宙の果ては距離の問題で測れたり行ける物じゃない気がする。
果てを見つける日が来るとしたら、その時はもう人間が人間じゃなくなってる気がした。
これが俺の宇宙の妄想。
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